2026.08.18 12:40チャンスの神様。某音楽業界大物のnoteに乗っかった感じがしてならないが、そういうわけではない。いや、そういう内容でもあるか。先日書いたブログで取り上げた日本のアパレル市場の国内生産シェア率について、そういえば他の国はどうなんだろうと、ふと思った。
2026.07.24 12:041.1%。結構インパクトある数字のニュースが広がったからか、Xのタイムラインもそれなりに賑わって、奮起されている方々も多いことと思う。海外製を日本に送り込んでいた古い知り合いでさえ、このニュースを見て「国産品の勝ち筋はないか?」と質問してきたくらいである。どの口が言うのだろうか。商機とみたんだろう。こうやって消費ネタにされないためにも、生き残っている繊維戦士たちは粛々とやっていこうではないか。ただ、僕は入隊...
2026.07.13 11:23加工業における付加価値とは。木曜の夕方から車を飛ばして、とある工業現場に赴き、金曜一日現場に張り付き作業を手伝いながら観察をしたので備忘録。突発で現場に行くなんてのは基本的にネガティブな要因だったりするのでそこら辺はお察しいただければ幸い。わかるな?組織改変で現場のトップに未経験者が就くことなんてそんなに珍しいことじゃないんだけど、とりあえず今回の現場はそういう現場で、やり方を変えて結果的に機能してないから僕が飛ぶことになっ...
2026.03.06 10:38大義。先週末、世界でまた歓迎しない出来事が起こった。様々な事情があるだろうし、専門家でもなんでもないから言及は控えるけれども、資源を輸入に頼る我が国にとって、対岸の火事ではないのは確かだ。そんな折というか、ここ数日僕のXのタイムラインが日本製云々で盛り上がっている。世界情勢が不安定な今こそ、自給率引き上げに関して見直す機会でもある。実際に行動を起こしている人たちがいるのは大変喜ばしいことであるし、それに...
2026.02.19 10:02守るべき人たち。日本製云々の話ばかりで恐縮だが、議論が活発なのは大歓迎なので、僕の意見をここに改めて残しておこうと思う。古くからご覧いただいている皆様におかれましては「何度も聞いたわ」という内容ではあるが、まぁいいじゃん。繊維製造における日本製比率の低下に歯止めが効かない理由は、僕より他の誰かがちゃんと調べて様々な論があるので割愛する。割愛するんだけど、一般論として僕が実際に経験したのは、5年前に佐渡で繊維産業を...
2026.01.13 09:232026。このブログで年末発信をすることなく年を越してしまって、気がつけばもう1月も中旬。改めまして新年よろしくお願いいたします。本年も時間の許す限り更新をしてまいりますので駄文にお付き合いいただければ幸いです。さて2025年はみなさんいかがだったでしょうか。画像の通り、僕はわりかしダンマリ決め込んだ一年でありました。理由はいろいろあるけど、超雑にまとめると本厄だったから。口は災いの元という言い伝えがあるく...
2025.10.22 04:00繊維産地。繊維産地の若手の声という記事を読んで、今も昔とそんなに環境が変わっていないことに少しも驚かなかった自分に驚いた。何を隠そう(隠してない)、僕自身は前職が繊維産地の企業であり、絵に描いたような創業ファミリーの元、莫大小の世界を勉強させていただいた身である。記事に書いてある通りの若手の不満の声は、入隊直後若かりし頃の僕の心の声、それは時として外部に大きなスピーカーを通して発していたそれと全く一緒で、ま...
2025.10.09 11:08資格。業務歴が20年を越えた。もう立派なおっさんである。昔は若い若いと周りの繊維戦士たちに言われたものだが、今は全く言われない。当たり前。実務歴が長ければ、色々な修羅場をくぐるもの。トラブルの種類もかなりあるので、引き出しは多い。そんな中、去年の春頃にお客様から「一緒にTESを受けてみないか?」とお誘いがあり、西の繊維猛者も「持ってる」とドヤられた過去もあるので、実力がペーパー上でどれくらいのもんか試す...
2025.09.17 10:21元請と下請。最近更新が少ないから寂しいとありがたいお言葉をいただいたので、今週も駄文にお付き合いいただければ幸い。相変わらずXは日々観察している。だから思うところは大いにある。あるけど、だからといってわざわざ否定するのも正直飽きたし、何年やっても変わらないこともある。だから僕らは粛々と現実世界で目の前の方々に向き合うことにして久しい。ゆえに発信も少なくなってきた。変わらないなと思うことの一つとして、中間業者の...
2025.09.10 09:35値上げ。先日、3年前まで頻繁にお取引していた染工場様に久々にお仕事を依頼した。お付き合いがある時から積極的に値上げを断行されておられた同社は、この厳しい状況の中でもご健闘されているようで、生き残ってらっしゃる。残存者利益もあるだろう。あまりに久しぶりだったので、この空白の期間も継続的に値上げされていた内容を僕は知らなかった。いやなに、いけないのはしばらく依頼をしていないこちらなので文句の言いようもない。な...
2025.05.29 03:28市場の回答。世の中の物価上昇は一般家庭に打撃を与えている。最近だと米が話題。そもそも何で米高くなってるのか原因がよくわかってないので、これらを良いことか悪いことかを僕なんかが判断できる立場ではない。生産者目線に立てば、市場価格が高くなることは収入が増える見込みになると、安易な考えなら想像できるので、それもそれなんではないかなとは思う。一方消費者の立場なら、安いに越したことはないというのが本音だろう。さて繊維産...