2026.09.24 18:17ニワトリタマゴ。あるところにしか生まれないものがある。ないところからは何も始まらないのである。知られてないのは、存在しないのと同義だと、僕も思う。でも知られ方は、その在り方、および周囲の印象を決める結構大事なポイントだったりもするので、一度付いてしまったイメージはかなり根強い。つまり、表に出る際は身なりを気にした方がいい。そしてその身なりは内面の映し鏡でもあるので、現状を打破するために打って出た策が、図らずも現状...
2026.08.18 21:40チャンスの神様。某音楽業界大物のnoteに乗っかった感じがしてならないが、そういうわけではない。いや、そういう内容でもあるか。先日書いたブログで取り上げた日本のアパレル市場の国内生産シェア率について、そういえば他の国はどうなんだろうと、ふと思った。
2026.07.24 21:041.1%。結構インパクトある数字のニュースが広がったからか、Xのタイムラインもそれなりに賑わって、奮起されている方々も多いことと思う。海外製を日本に送り込んでいた古い知り合いでさえ、このニュースを見て「国産品の勝ち筋はないか?」と質問してきたくらいである。どの口が言うのだろうか。商機とみたんだろう。こうやって消費ネタにされないためにも、生き残っている繊維戦士たちは粛々とやっていこうではないか。ただ、僕は入隊...
2026.02.19 19:02守るべき人たち。日本製云々の話ばかりで恐縮だが、議論が活発なのは大歓迎なので、僕の意見をここに改めて残しておこうと思う。古くからご覧いただいている皆様におかれましては「何度も聞いたわ」という内容ではあるが、まぁいいじゃん。繊維製造における日本製比率の低下に歯止めが効かない理由は、僕より他の誰かがちゃんと調べて様々な論があるので割愛する。割愛するんだけど、一般論として僕が実際に経験したのは、5年前に佐渡で繊維産業を...
2025.10.09 20:08資格。業務歴が20年を越えた。もう立派なおっさんである。昔は若い若いと周りの繊維戦士たちに言われたものだが、今は全く言われない。当たり前。実務歴が長ければ、色々な修羅場をくぐるもの。トラブルの種類もかなりあるので、引き出しは多い。そんな中、去年の春頃にお客様から「一緒にTESを受けてみないか?」とお誘いがあり、西の繊維猛者も「持ってる」とドヤられた過去もあるので、実力がペーパー上でどれくらいのもんか試す...
2025.09.10 18:35値上げ。先日、3年前まで頻繁にお取引していた染工場様に久々にお仕事を依頼した。お付き合いがある時から積極的に値上げを断行されておられた同社は、この厳しい状況の中でもご健闘されているようで、生き残ってらっしゃる。残存者利益もあるだろう。あまりに久しぶりだったので、この空白の期間も継続的に値上げされていた内容を僕は知らなかった。いやなに、いけないのはしばらく依頼をしていないこちらなので文句の言いようもない。な...
2025.05.29 12:28市場の回答。世の中の物価上昇は一般家庭に打撃を与えている。最近だと米が話題。そもそも何で米高くなってるのか原因がよくわかってないので、これらを良いことか悪いことかを僕なんかが判断できる立場ではない。生産者目線に立てば、市場価格が高くなることは収入が増える見込みになると、安易な考えなら想像できるので、それもそれなんではないかなとは思う。一方消費者の立場なら、安いに越したことはないというのが本音だろう。さて繊維産...
2025.05.08 18:47ご報告。サムネの通り、弊社ulcloworks Inc.は今月から10年目に突入しました。ここまで続けてこられたのもひとえに皆々様のおかげです。本当にありがとうございます。これからも初志貫徹、このサイトのトップページにある通り、繊維業において我々の存在意義を常に問いながら、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。アルクロワークス株式会社 代表 山本晴邦...
2025.04.01 20:21能ある鷹の爪。新社会人として繊維業界へ入隊の皆様、おめでとうございます。素晴らしい繊維の世界へようこそ。期待に胸膨らませこの業界に足を踏み入れた人も多いはず。もちろんそれ自体は素晴らしいことで、その気持ちをどうか折らすことなくこの先も進んでいかれることを心から祈ります。とは言え色々あるんで、あとでも良いけど、とりあえずこちらをどうぞ。
2025.02.19 19:12アンフェア。一体どれくらい理不尽な扱いを受け続けたらここまでミスに対する恐れを抱くようになるのだろう。繊維製品の取り扱いは、関わるその末端まで不確定要素のオンパレードなので、そこで起こる人為的ミスなどは、よっぽど悪意のある意図的なものでない限り想定の範囲内である。先日、最近ご紹介でお仕事をさせていただくことになった副資材屋さんが、資材の色を間違えてしまった。よくあることである。別に何ら驚くことではない。一着に...
2025.01.07 20:35習慣と環境。新年あけましておめでとうございます。本年も駄文にお付き合いください。年賀状をやめますって葉書が来たりするくらい、会社同士でさえ年賀状の送り合いが減った。個人法人あわせて今年1通も出してない。こうやって文化が入れ替わっていくのだろう。僕も年末年始の挨拶というやつが苦手で、仕事上で会う人たちとは一週間の内に「今年はお世話になりました」→「今年もよろしくお願いします」を繰り返すことになんとも言えない気恥...